ミュージカルはまずは歌レッスン!団代表の菊地明美がまず伴奏しながら、各パートの音を取って行きます。「あれ!アルトよく聞こえないよ!!」 |
立ち稽古。もちろん舞台は”見せる”ものですが、不自然な動きは徹底的に整理していきます。自ら動きを説明する演出の木島恭氏。木島さんの稽古は発見の毎日!本当に興味がつきません。今回が4回目の演出です。 |
これは体育会の特訓ではありません。 無対象の稽古。うーーんと、ちゃんと椅子があるように見えるかなあ? 後ろ姿は 今年3年目、ノリに乗っている”とし” |
舞台の図面を引く木島さん。限られたステージをどう生かしていくか? そこが腕の見せ所。みんなが机の周りに集まってきます。 |
今度はダンスレッスン。はしもとのりこさんの振付。ゲキが飛びます!きちんと乗ってるかな? |
ミュージカルの最初のナンバーは女性によるダンス。あれ? 一人振りが違ってない? |
数時間に渡る稽古!稽古! ようやく形が決まってきました。 |
今回は団員の征矢朋子の処女作。女性ライターによる女性の生き方に迫るミュージカルです。 |
アラウンドフォーティーの世代は、20代は「新人類」言われてきました。
バブル絶頂期を経験した世代は、いまだにバブル期を引きずり
不況のどん底にある現代に当惑、翻弄されつつあります。
社会の中核とも言うべき世代の夢、葛藤、を、日本の厳しい市況と
織り交ぜて描く今回の「進女類(しんじんるい) これは必見です!
2009年3月14日、15日はご来場お待ちしております。 |