劇団Tomorrw「フィガロの結婚」
643名のご来場で大盛況!(幕前編)
January 26,27, 2013
劇団Tomorrow第8回公演「フィガロの結婚」は2013年1月26日、27日
東京は築地本願寺で上演され、4回公演とも超満員の総計643名の
ご来場のもと、おかげさまで大盛況のうちに幕を下ろしました。
ご来場いただきました皆様お一人お一人に感謝申し上げます。
前日の仕込み、本場直前のスタッフさん、出演者の姿を
ここにお伝えします!
|
|
会場となった築地ブディストホールがある東京、築地本願寺。 |
新鮮な魚が市場にあがる築地。会場すぐ横にはお寿司屋さんも! |
ロビーに大道具の資材が運び込まれる |
一番大変なのは大きな生木。根元の土の部分が重い。大の男6人で運び込む。 |
まずはステージづくりに取り掛かる。 |
舞台面にパンチカーペットをはる。演出家の木島さん(写真右)自らが陣頭実践指揮! |
舞台面ができてたら照明さんによる照明シュート。体を張った仕事だ。 |
音響さんのミキサー付近からの景色。舞台面がだいぶできてきた。 |
そのころステージ上ではパイプにロープをつるす仕事。高いところで長時間仕事をしていると
眠くなってくるから怖い!(だれも怪我しなくてよかった!) |
舞時代はフランス革命前夜。アンティークな机に椅子。小道具類も飾られる。 |
舞台面の作業のかたわら、ロビーではパンフレットの準備。
振付のもたいさんにもお手伝いいただきました。 |
一方楽屋裏では衣装のゆかりさんが”渾身”の縫い仕事。
18世紀の衣装、幾度となくある衣装がえ、
フランス革命前夜のヨーロッパの雰囲気をかもし出せるか否かは
ゆかりさんの指一本にかかっている!! 「どうか本番まで間に合いますように!」 |
受付ロビーも準備完了!受付スタッフがお客様のご来場を待つばかり。 |
女性楽屋。 気合十分、とにかく明るい! |
男性楽屋は和やかムード!こちらもマイクを付けて準備完了だ! |
はてさてどんな舞台になることやら?
ミュージカル「フィガロの結婚」まもなく本番!
→ 本番編へ続く
|