第15回公演「クレーマー2022〜見えない敵〜」
408名のご来場で大盛況!
February 26,27, 2022
劇団Tomorrow第15回公演ミュージカル「クレーマー2022〜見えない敵〜」
新橋 内幸町ホールにて毎回平均100名を超す408名のご来場の元
大盛況のうちに幕を降ろしました。本番当日の模様をお伝えします。 |
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前々日は東京で一日1万人、全国で6万人以上の新型コロナウイルス感染者が出ていた
状況下で、たくさんのお客様に詰めかけていただいた千代田区立内幸町ホール。 |
オープニング 1日の始まり。 |
通販代行会社のオフィス。左手が通販管理室、右手が物流管理部。
二つの部署の対立が様々な問題に発展していく。 |
激務から退職者があとを立たない通販管理室。 |
その通販管理室に新しい担当者が配属される。 |
主役の藤堂良美を演じる高田恵理菜。今回が2回目の舞台。 |
藤堂に仕事内容を教える横沢小夜。 |
朝から晩までひっきりなしにベルがなる!終わらないクレーマーの電話対応。 |
返品を承認させて勝ち誇るクレーマーたち。 |
あの手この手で要求を通そうとするクレーマーたち。 |
「オペレーター事情」を歌う横沢小夜。演じるは劇団代表の菊地明美 |
夏に必ず現れるという涼本夏男から電話がかかる。 |
「素材が去年とは違う!」と主張する涼本夏男の電話を取った藤堂。
ますますエスカレートしていく夏男 |
夏男をうまく丸め込むリーダーの最上洋子。演じるはPカンパニーの横幕知美さん。
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「私は忙しいのよ」久礼丸子の電話対応をする木下胡桃。(写真右)
写真左は嘉山美智を演じる折原智子さん。 |
直接の上司の沢木芳子に感情をあらわにして抗議する藤堂。
女性上司、沢木役を巧みに演じるPカンパニーの千葉綾乃さん(写真右)。 |
幼稚園に通う子を持つ母親の中嶋博美を演じる森本悠加さん(写真左)と藤堂良美。 |
休憩室で会話する嘉山美智、木下胡桃、と物流管理部の坂崎雄大。話は藤堂の噂話に。 |
自分に対するうわさ話を耳にして愕然とする藤堂良美。 |
「通販管理室を最強のチームにしてほしいな。」藤堂を励ます社長の青山。 |
二幕冒頭 新人の柳田を紹介する沢木。パソコンができないと聞き驚く藤堂。 |
パソコンが使えない元役者という柳田に手を焼く藤堂。 |
「子どもがクリックしてしまった」と主張するクレーマーに対応する塚正彩香。 |
ところが!クレーム対応に思わぬ才能を発揮する柳田。 |
かつての赤裸々な男女差別体験を話す横沢小夜。右手はその後、夫となる横沢良平。
横沢良平役を熱演するのは、Pカンパニーの山田健太さん。 |
所詮女なんて、と女性蔑視発言を繰り返す井上室長。横沢の回想シーン
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タンゴの音楽を取り入れた「所詮この世は男社会」 |
コロナ禍の時流を反映したクレーマーも登場。熱演する劇団ポプラの岡野良美さん。 |
クレーマーは一年中止まらない。クリスマスシーズンも電話対応する通販管理室メンバー。 |
金額を一桁間違えてサイト公開したことが発覚!社内に激震が走る。。 |
一人残業していた藤堂を手伝うため、一人、二人と仲間が集結する。 |
「藤堂さん、いいチーム作ったね!」助太刀に入った社長の青山が
チームの結束ぶりに目を見張る。 |
「みんなの力」を歌うメンバ^-たち。 |
記念写真に収まるラストシーン |
上演中3度歌い踊ったテーマソング「クレーマー」。 |
「私も指さされました」という会場のお客様からのアンケート記入もありました。 |
クレーマーたちが集結。 |
今回出演しない団員たちは表方として活躍しました。 |
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「すごくパワーがあって楽しい舞台でした」「前回よりも一段と迫力があって、実にリアル」
「笑いが止まりませんでした」「久々に生の舞台が観られて最高でした」
等々の感想を頂きました。
新型コロナウイルス感染が猛威をふるう中、
ご来場いただきましたお客様、お世話になりましたスタッフの皆様に
この場を借りて心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回は2023年2/25(土)26(日)新橋内幸町ホールにて
ご来場心からお待ちしています。
「クレーマー2022 〜見えない敵〜」上演案内
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