劇団Tomorrow第16回公演「街」
493名のご来場で大盛況!
February 25,26, 2023
劇団Tomorrow第16回公演ミュージカル「街」
新橋 内幸町ホールにて毎回平均120名を超す493名のご来場の元、
大盛況のうちに幕を降ろしました。本番当日の模様をお伝えします。 |
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たくさんのお客様に詰めかけていただいた千代田区立内幸町ホール。 |
オープニング「街」を唄う。主役の渡辺遥を演じる鈴木郁穂(写真中央) |
ストーリーのキーパーソン、河村大輔を演じる劇団ポプラの新田慎之介君 |
きけん、きたない、きつい、ゼネコン業界が物語の舞台 |
街づくりの社内コンペを裏から画策する大令和建設、工藤本部長 |
企画2部のサポートを命じられた河村大輔 |
企画2部。たたみかけるように仕事への思いを語りかける渡辺遥 |
渡辺遥の誘いで、野菜研究所で働く斉藤の元を訪れる。
斉藤役の劇団ポプラ、前橋聖丈君。 |
ジーン・ケリーの「雨に唄えば」風のステップを踏む3人 |
企画3部。憩いの場所としてのショッピングモールを発案する遠藤未来。 |
大好評だったナンバー「ショッピングモール」 |
福島の現地施策に行くも、必ずしも現地の人の反応は好意的ではない。 |
初出演。県庁職員を演じる濱田千鶴 |
NPO法人「あした」職員を演じる新人団員の榎並蘭丸 |
今回初出演、NPO法人「あした」代表を演じる中井栞結 |
野菜研究を手掛ける門山教授接の元を訪れる。河村に話しかける立花沙織 |
立花役を演じる折原智子 |
椅子に座ったままのダンスシーン。門倉教授を演じる奥井正浩。 |
好評だったダンスナンバー「農業シンポジウム」 |
福島の復興住宅にてボランティア活動をする大令和建設の浜辺と米倉。 |
自身も福島が故郷の代表の菊地明美 |
河村が野菜研究所にのめりこむあまり、遥との間に溝ができはじめる。 |
行き違いに悩む渡辺遥 |
新型コロナ禍のあおりをうけ、土地活用コンペ延期の報が入る。
福本翠役の劇団ポプラ、石橋理子さん。 |
一幕ラスト。緊急事態発令を報じるアナウンサー。演じるは新人の榎並蘭丸 |
二幕。農場で農作業に勤しむ門山教授を再び訪れる。
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企画2部の福本翠はシンガーソングライターだった。 |
偶然出会った河村に自身の胸中うを打ち明ける福本翠。 |
様々な人たちと関わりの中で、再び心を通わす遥と河村。土地開発コンペにむけて動き出す。 |
ショッピングモール企画をひっぱる遠藤未来を演じる、空山桂穂 |
浜辺部長代理を演じる照井紀子さん。演技、歌唱ともに
劇団ポプラを引っ張る役者さんの一人 |
あらゆる役を入念にこなし、今や劇団Tomorrow公演になくてはならない
劇団ポプラの岡野良美さん |
工藤本部長の背信行為を打ち明ける飯島惠介。演じる齋藤俊大 |
河村の企画を改ざんし自身の企画として提出しようとしていたことを吐露する工藤。
演じるリオ松澤 |
福島県に対して大令和建設のプレゼンが始まる。 |
プレゼンをやりきりすがすがしい表情の二人。 |
ラストシーンの渡辺遥。 |
プレゼンが終了し、参加者が一度に笑顔になるラスト。 |
エンディングでブレイクダンスを披露する榎並蘭丸
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ラストのダンスを力いっぱい踊る出演者たち |
会場の拍手の中、フィナーレのナンバーを歌い踊る劇団メンバー |
本番当日舞台を支えていた頂いた強力団員はじめ、表方のみなさん。 |
「仲間とのきずなを通して夢が実現していくストーリーが感動できました」
「世界、日本、近くの街で、風化させてはいけない悲しいことがたくさんある。
そのことを忘れてはいけないと思いました」
等々の感想を頂きました。
新型コロナウイルス感染が収まらない中、
ご来場いただきましたお客様、お世話になりましたスタッフの皆様に
この場を借りて心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回は2024年2/3(土)4(日)新橋内幸町ホールにて
ご来場心からお待ちしています。
「街」上演案内
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